シーズン後半 アップをしっかりやろう2018.09.29 23:4810月・11月の最終レースでは自己ベストを出してシーズンを終わりたいもの。しかし気温が下がり筋肉がかたまり思うように足が動かないことがあります。夏は少しのアップでも汗が出たのですが、それよりは念入りに行う必要があります。半袖、短パンではなく長袖、長ズボンでアップをしましょう。5分...
暑い夏は細切れのペース走や短いインターバル走2018.07.29 00:13 学生は夏休みに入り中長距離の選手は走り込みの練習をすることがありますが、初心者はあまり一度に長い距離の走り込みはおすすめしません。だらだらとゆっくりのペースで走っていたのではただ疲れるだけで、トレーニング効果があまり期待できないからです。例えば3000mを10分00秒で走りたい...
スピード練習をやっているか2018.06.29 13:52ゴールしても力が余っている。ピッチが上がらない。もう一度練習内容を振り返ってみよう。冬期練習から移行しているはずなのに練習量を維持しようとしていないか。この時期は距離や量よりも質が大事。短距離走なら、その距離よりも1回で多く走らないようにする。スタートの30m走、50mの加速走、...
試合のリハーサルを繰り返そう2018.05.26 12:38 いよいよトラックレースシーズン真っただ中。これからの練習は試合を想定して走りましょう。 例えば一般の1500mレースは1周目1分、2周目2分、3周目3分残りの300mを45秒で走り、ゴールタイムは3分45秒です。初心者はラップタイムにばらつきがあり、1周目70秒、2周目80秒、...
4月新入部員をむえるにあたって2018.04.21 10:25 4月は部活やクラブチームでは新入部員が入ってきます。みんなやる気をもって入ってきますが、気をつけなければいけないことがあります。今までの練習や生活リズムが変わり、体調を崩したり、ケガをすることがよくあります。せっかくの意欲がこれらの障害により、そがれてしまうことがあります。監督...
いよいよトラックシーズン2018.04.07 11:15 冬期練習は質より量を考えていましたが、これからは質に移行していきます。移行しないでレースに出ると余力を残したままゴールしてしまい全力で走ったという感覚がつかめません。レースに出る距離よりも短い距離で全力を出す練習をします。100m走であれば30m~60mで7秒以内の動きを重視し...
1日の練習の流れを作ろう2018.02.17 08:31jog 1000m(短距離選手)2000m~4000m(中距離、長距離選手)体操(動的ストレッチ)動き作り(腕振り、足の動きなど)流し 100m~200m×2~5本本練習 徐々に全力へ補強運動jog体操(静的ストレッチ)だいたい2時間から2時間30分ぐらいで終わらせる。3時間を超...
練習計画を考えよう2018.02.16 14:41いつ練習をするのか?朝中心の練習 通勤や通学前に30分~1時間30分の練習。夜中心の練習 会社や学校帰り、自宅に帰ってから30分から2時間練習。学校で一般的な練習 朝30分、放課後2時間または放課後のみ2時間30分。など1日の練習する時間が決まったら1週間の練習パターンを考...